
6月12日
引き続きFIREについて語らせていただきます。
私はFIREを目指すという言葉にとても違和感を感じてしまう。
同じような人はいるんだろうか。
どんな違和感かというとゴールがえらく遠くてそこに真っ直ぐ向かえるの?
と思ってしまうのだ。
人間なにかを目指す人と結果そうなった人がいる。
スポーツの世界なんかだと特に顕著じゃないだろうか?
小学生からプロ野球を目指す人はたくさんいる。
よくイチローや本田圭佑の子供の時の作文が具体的な成功像を持っているという点でその例に用いられている。
年収はいくらもらってとか書いてあるわりとよく目にするものだ。
かたややってみたら他の人より上手でそのままプロや日本代表になった人もいる。
特に競技人口が少ないスポーツだと試しにやったら2年で日本一になりましたなんて珍しくない。
プロ野球選手だって全員星飛雄馬みたいな人じゃないと思う。
またゴールを設定して進んでいく人と積み重ねていった結果がゴールになる人というのは元々できるできないがある性格の違いみたいなものだとひろゆきさんが話していたことがある。
だから必ずしも目指して進まないといけないということはないのだ。
FIREもまさにそういう感じで、私は後者で仕事が合わなくなったと感じた時にFIできる状況にあったのでREした。
反対意見も多いだろうがそのため10年後20年後のFIREを目指すというのは少々ズレたような気がしてしまうのだ。
だいたいFIREという言葉が世に出てまだ5年ぐらい。
今FIREしている人は資産形成の期間を考えればもともとFIREを目指していてFIREしたのではないように思う。
また早すぎるFIREは自分の可能性を閉ざしてしまうように思いもったいないという感じもする。
30代でFIREするぞ!もいいんだけど30代は身体も動けて無理もきくし大きく自分の力を伸ばせる期間だと思う。
だからこそFIREして自分の時間を使うんだというのも一理ある。
ただ仕事をすることで得られる人との出会いがそれを終了してしまうのはどうにもイイねとは思えないのだ。
自分がそうだったというだけかもしれないが。
そうは言っても30代でFIREできるような人はそもそも能力値の高い人だろうからしっかりFIRE生活で勤め人よりも多くの出会いを獲得できるのかもしれないな。
こう書いているとなんだかFIREを目指して何年もその通りに実践できる人はそれでいいような気もする。
が、10年も20年もFIREというゴールに向かって自分を律していくのはちょっと先が長すぎて成功の想像がつきづらいんだけどそう思うのは私だけだろうか?
何歳でFIREすると決めたら逆算して今年中にいくら貯めると決めて実現させていかないとまず達成できないんじゃないだろうか。
そうか。
それが私にはできないからFIREを目指すという言葉に違和感を感じるんだろう。
短期的な目標を設定して達成できなければなんだかやる気もなくなってしまいそうだし成り行きで進めてみるのがいいような気がする。
一応私がFIREに役立ったなと思っていることを紹介。
それは自分の持っている金融資産、不動産、借入を全て一覧を作って時々確認していたこと。
40代前半ぐらいから始めた。
そうすることで自分が今いくら持っているということがわかり年々資産が増えていくのも確認できた。
続けているといずれもう逃げ切れるなという確信ができる金額になる。
そこから先はいつでもFIREできるという根拠があるので余裕を持って退職に臨むことができた。
ぜひ自分の資産を一度まとめてみることをオススメする。
📝 この記事のポイント
- 長期投資はコスト低いインデックスが基本
- 配当生活には十分な元本と分散投資が必要
- NISA・iDeCoで税負担を最小化しよう
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