7月28日
前回は私が初めて入った生命保険についての記事を書いた。
次に外資系生保に切り替えていく話なんだけども、その前に今も入っている長割終身保険について細かく数字を見ていきたい。
前回触れたが今ネットで検索するとすでに販売終了されている。
販売終了の原因は保険会社が儲からないから。
ということは加入している人にメリットがあるんだろう。
という事で支払った金額やこれからのリターン、その他の投資をした場合との比較をしてみたいと思う。
加入している内容は以下の通り。
加入年齢 26歳
保険料払込 60歳まで34年
年間保険料 67120円
総額 2282080円
保険金額 500万円
保険期間 終身
現在の解約返戻金 1395500円
払込完了時の解約返戻金 3041000円
現在の年齢が50歳であと10年の支払いで671200円
それで解約返戻金が1645500円増えるのでもう解約しないほうがいい状態なのだ。
34年間で228万円払って304万円返ってくるということになるのでそれだけ聞けばオトクなようにも思える。
ただ、保険に入るのが本来の目的で資産運用や積み立てをするわけじゃない。
ちなみに同じ金額を毎月積み立てた場合年利4%で複利計算すると税金を20%でみると409万円。
生命保険金も課税はされるので運用分の税金を考慮しないと4%で479万円、5%では587万円になる。
実際に加入した1999年から株で運用していれば不景気の間に積立できていたわけで5%どころの話ではなく7%運用なら894万円にもなっている。
結局積立をしたいのであればきちんと株でも投資信託でも積立投資をするべきであって保険に積立の効果を求めるのは効率で言えば無理があるのだ。
さらに問題と感じるのは保障内容の薄さ。
なにせ500万円しか保障がないので保険として入るには少なすぎる。
かといって5000万で同じプランなら保険料は10倍になってしまう。
結局保険としては少なすぎて役に立たず、積立としても効率が悪い。
今SBI保険というネット見積もりで26歳加入で500万円の保険だと月555円。
以前はもっと高かったかもしれないが掛け捨てなら年間6660円で済む。
34年で23万円弱。
結局228万円払ったうちの保険部分のは10%分の23万円分ということになる。
90%は違う目的に使われているということだ。
さらに言えば500万円の余裕資金があれば保険自体不要。
もちろん加入する際にきちんと保障内容の説明は受けているので営業マンに騙されたということはない。
解約返戻金と支払額の比較が目的になってしまって、払い損にならないようにしたいという保険と関係ないところで判断してしまったのが実際のところ。
そこでしっかり保険に使われる部分とそうでない部分と切り離して考えられえる金融教育を自分はしていなかったのだ。
とは言ってもその当時は自分でいい保険を選んだという気になってたんだけど。
結果的にはおそらく60歳払込までしてそのまま解約返戻金を受け取らず終身保険のままにするのかなと思う。
次回外資系保険への切り替えの話に続く。
📝 この記事のポイント
- FIRE後は自己管理が重要な日課に
- 毎日の支出把握が長期的な資産維持につながる
- 50代のFIREは健康管理も欠かせない
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