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AKAGIYAMA TARO NO SEKAI — 個人誌

赤城山太郎の世界

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趣味、全方位。
FIRE · 旅 · 旧車 · 投資 · 酒 · 釣 · 温泉
章 03 · ガリバー旅行記 · 読了 2分 · 2022.01.13

県民割と旅行銘柄

県民割と旅行銘柄

退職まであと少し。毎日カウントダウンするように手帳に数字を書き込んでいる。

周りにはまだ退職することを話していない人も多い。なぜかというと、話すたびに「え、もったいない」「これからどうするの?」という反応が返ってきて、その説明が正直面倒くさいからだ。

FIREという概念自体がまだ日本では一般的ではない。「Financial Independence, Retire Early」――経済的自立と早期退職。資産形成を積み上げて、労働収入に依存せずに生きていく選択だ。アメリカ発の考え方で、ここ数年で日本でも認知されてきてはいるが、まだまだ「普通の人がやること」ではないと思われている節がある。

だから説明しようとすると長くなる。投資の話、不動産収入の話、生活費の試算……そういった話を職場の廊下で立ち話でするのはあまり向いていない。「早期退職=無職=将来が不安定」という図式で心配してくれる人もいる。でもこちらとしては、むしろ10年以上かけてしっかり準備をして踏み出す決断をしているわけで、心配されるのは少し的外れではある。悪意があるわけでもないので強くは言えないのだが。

それと、退職後の具体的な計画を話すと「いいなあ、うらやましい」という反応になる。それはそれでまた少し困る。うらやましいと言われても、その人が同じ選択をできるかどうかは別問題だし、自分だって何年もかけて準備してきたのだから、ただ「うらやましい」で片付けられてしまうのは違和感がある。

なので最近は職場で自分の今後の話はなるべくしないようにしている。定型文的に「しばらくゆっくりします」と言うだけで十分だ。

ちょうどこのタイミングで政府の観光支援策「県民割」が始まった。県内や隣県の宿泊料金を補助してくれる制度で、週末には人気の観光地や温泉地がにぎわっている。旅行関連銘柄の株価も少し動いた。

退職したら、こういう平日の旅行をのんびり楽しもうと思っている。混んでいる週末の観光地を避けて、人が少ない平日にゆったり旅ができる。それがFIRE生活の特権のひとつだ。道の駅を回りながら地元の食材を買い、温泉に入り、気ままに走る。そういう旅をずっと夢見てきた。

残り少ないサラリーマン生活を、後悔なく過ごしていこうと思う。あと数日。カウントダウンは続く。

📝 この記事のポイント

  • 旅行予算は事前に決めると計画が立てやすい
  • 道の駅は地元食材・特産品の宝庫
  • マイカーの旅は自由度高く自分のペースで
赤城山太郎
赤城山太郎
1972年、埼玉生まれの団塊ジュニア。群馬・赤城山の麓在住。 大手ハウスメーカー営業26年(店長8年・引渡250棟)を経て、2023年に五十でFIRE。 現在は不動産賃貸業(アパート12棟70戸)と古物商を営みながら、週末は大井フリマでレコード屋。 旧車・バイク・釣り・酒、興味の赴くままに。FP1級/宅建士/賃貸不動産経営管理士。
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