ヤフオクでベースを買い漁って気づいた「ジャパニーズビンテージ」の価値急騰。フェンダージャパンJVシリアルの海外流出、古物商が出品するジャンク楽器の実態、円安で日本製楽器が海外に流れる現状を考察します。

楽器熱が再燃、ベースを買い漁る
今日から年度が変わり新学期。といっても自分にはなにも変化はないのだけど。先月から楽器熱が高まってきてベースをポチポチ購入してしまっている。学生の時もコピー品のバイオリンベースやリッケンバッカーもどきにZO-3ギターのベース版ピエゾーなんかを持っていたがライブの実用にはならなかったなあ。あのベース達はどこに行ったか分からないが社会人になり引っ越すときに多分あげたか売ったかしたんだろう。その頃よりはだいぶ楽器の値段も変わってきている。先述のリッケンバッカーのコピー品なんかは結構いい値段がしている。今はデジマートなる中古楽器サイトで様々なモデルを選び放題でヤフオクにメルカリなんかでももちろんたくさん出品されている。
ヤフオクの楽器は古物商出品が多い
ヤフオクを見ていて気がついたのはどうやら多くの出品物は古物商が出していること。ジャンク表記の物が多いのと他の出品物がノンジャンルな古物だったりするし古物商表記をしている出品物自体も多い。ジャンク表記なのは仕入れた業者が専門知識がないので説明文が作れないからだろう。私はベースしか見ないのだけどパッシブのベースであれば音が出すこと自体はとても簡単で今ならキットも売られているのでハンダ付けさえできれば誰でも回路をまるっと交換できる。電池を使うプリアンプ内蔵の物はちょっと手が出ないが簡単な物は直して音を出して売ったほうがいいに決まっているのにそれをしないで売りに出すというのは仕入れ価格が激安なんだろうな。オートバイ商でなく楽器商に興味津々だ。
楽器の競りは最低単位で刻むアツい戦い
で、最近ヤフオクで楽器を中心に見ているのだが2点気になることがある。1つ目は他のものに比べて締め切りギリギリでの競り合いがかなりアツいこと。バイクパーツの一部でそういうのはあるが楽器は高いのから安いのまで全体的に競争が激しい。しかも大きい金額を入れるのでなく最低単位ごと細かく刻んでくるパターン。競ると一番嫌なタイプだ。本気で欲しい人が多いんだろうな。
フェンダージャパンJVシリアルの海外流出
2つ目はフェンダージャパンの最初期モデルJVシリアルの海外流出と買い占め。落札代行会社がバシバシ買っている。しかもかなり高値で。代行会社と何度も取引しているが買ってるのはおそらく外国人だろう。あと個人か業者か分からないが同じIDで買いまくっている人もいる。ジャズベースもプレシジョンベースもどちらも15万から20万くらいで取引されていてフェンダージャパンの金額とは思えないくらい。最初期でなくても80年代半ばから後半のEシリアルも高いし私が初めて買ったベースも5万では買えないぐらいになっている。いわゆるジャパンビンテージと言われる日本製の高い技術で作られた楽器の代表格がフェンダージャパンやヤマハで円安でどんどん海外に流れていっているらしい。バブルや円高の頃にアメリカの物を買い叩いていたツケと思うと諸行無常を感じるなあ。
📝 この記事のポイント
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