8月4日
少し間が空いてしまったがまた引き続き自分の保険のことを振り返りながら検証したい。
前回加入した米ドル立ての10年払込保険が実際に為替の影響がどのくらいあったのかを確認したいと思い過去の通帳を引っ張り出してみた。
2003年に加入しているのだが加入した年は引き落としでないので正確な支払額がわからず、2006年についても記帳をずっとしていなかったのでまとめた記録しか残っておらずここも不明のためネットで調べられる為替レートより推測値で計算してみる。
10年間で支払った金額
※毎年2909.07ドルを支払い。
2003年 343,415円
2004年 314,557円
2005年 303,881円
2006年 338,412円
2007年 347,226円
2008年 332,797円
2009年 265,539円
2010年 268,652円
2011年 237,787円
2012年 226,878円
10年間の支払い総額2,979,144円という結果になっている。
為替レートは1ドル102.4円平均。
2009年から2012年の円高がかなり効いているのがわかる。
ちなみに今の解約返戻金が31,212ドルなので今の1ドル140円換算だと日本円で4,369,680円となる。
支払い金額との比較でいくと146%というのは為替のいい部分を切り取っている形だが払込み済みの為替レートはもう変わらないわけだから加入の時期としては良かったのだろう。
ただし去年の1月では1ドル115円くらいだったのでその水準になると359万円と大幅に減ってしまう。
この保険について今後どうするべきなのかと改めて考えてみる。
保険で考えると9万ドルの保障になっているので今の円安レートなら自分が1260万円が死亡すると保険金として遺族、というか家人に支払われる。
その分自分が亡くなった後の老後資金を準備する必要はないので金融資産の取り崩しができるというのが一つの考え方。
もしくは預貯金で十分資産があるので保険は不要として現在の解約返戻金436万円を受け取ってそれをインデックス運用や不動産運用をするというのも考え方としてある。
ただしその場合4%の運用利回りがあるとしても2倍になるのに18年後。
税引後で考えると5%の表面利回りが必要。
保険金が約3倍近い金額であることを考えると物足りない内容か。
不動産であれば築古戸建で利回り15%を狙うというのもあるが老朽化した時の出口が弱いというのはある。
保険として残している場合についても解約返戻金は2%の運用をされ年間約1000ドルの返戻金が積み上がっていく。
返戻金を受け取り4%で運用したとして2倍になるとした18年後には、そのまま保険で残した場合の解約返戻金は67%増になっている。
それを考えると保険で残しておくことで万一の際は返戻金を大きく上回る保険金を受け取ることができ、かつ資金の必要な時に低い利回りではあるが運用を続けた解約返戻金を受け取るというのが最善か。
改めて計算してみることで老後資金についての考えが修正されている気がする。
次回はこの保険の後に加入した保険の検証をしたい。
⑦に続く。
📝 この記事のポイント
- FIRE後は自己管理が重要な日課に
- 毎日の支出把握が長期的な資産維持につながる
- 50代のFIREは健康管理も欠かせない
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