7月30日
前回は元の上司が転職した先の保険をノールック加入した話をした。
さっさと解約すれば良かったんだろうが保険の内容をしっかり見直さず去年まで引っ張ってしまったのは我ながら愚かだった。
そんな高額の保険に入りながらさらに追加で保険の営業をかけられ加入してしまった。
なんとなく断りづらいのもあって世話になったししょうがないかと入ってしまったのだがこの後の保険については結果論ではあるけどそれなりにいい結果になっている。
次に進められた保険が米ドル建て終身保険10年払込済というもの。
この保険は最初に入った年28万の1年半後に入っている。
もちろん選択肢は『はい』か『イエス』の2択。
全く入りたくなかったし健康状態で特別割増料金までかかっているのだ。
入ったのはもちろんこれも独身の時だったので当時カネが余っていたのを見透かされていたんだろうな。
ただ米ドル建てというのが今になって効いてきている。
ちなみに入った時は1ドル120円ぐらいだったし円高だから勧められたわけではない。
その後の10年が円高になったことでドル建てを買っている時に安く買えて今円安でたまたまいい結果になっているだけ。
これも円高に戻ればまた円ベースでの返戻金は目減りしてしまう。
加入内容とすると
期間 10年
保険料 年間$2909
保険金額 $90000
というもの。
もう覚えていないが貯蓄の意味合いで入らされたような感じだったと思う。
30歳にもなって全く内容の良し悪しが判断できず加入してしまった。
支払った金額は29090ドルで18年後に解約返戻金が払込を上回るという設計。
積立とか貯蓄という面で言えば内容は全然良くない。
18年間かかってようやく元本回収で18年間の運用効果ゼロなわけだし。
この保険には20年前に加入したがその期間でS&P500買ってたなら5倍以上になっている。
それがなんとか1倍に戻っているわけだからやはり相当効率の悪い運用内容なのだ。
今はもう解約返戻金が払込以上になっているのと為替の効果でまだマシなのが救い。
こう書いているとダメな保険を売りつけられているように聞こえるかもしれないが感謝している部分もある。
それは無理矢理加入させられることで内容は別として貯蓄を強制的にできたということ。
保険商品の積立効果は目も当てられないものばかりではあるが加入していた20年間という時間は少なからず運用に寄与していて、時間を味方につけるということは多少できている。
これは20年後の今になって気がついてもう遅い。
払込み済のドル建て保険についても解約返戻金は年間約800ドル程度増えていくので税引き前2.75%の運用益というか配当というか資産増がある。
これは苦しいことをしていたご褒美がもらえる状態になっているということ。
もちろん保険なので解約しなければ90000ドルの保険がおりるわけだ。
死んだらなんで自分に意味ないが。
そしてこの10年払込が終わった時にさらに営業を受けることになるのだがそれは次回。
📝 この記事のポイント
- FIRE後は自己管理が重要な日課に
- 毎日の支出把握が長期的な資産維持につながる
- 50代のFIREは健康管理も欠かせない
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