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AKAGIYAMA TARO NO SEKAI — 個人誌

赤城山太郎の世界

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章 02 · FIRE生活記 · 読了 2分 · 2023.07.11

年金免除しない罠

年金免除しない罠

7月9日
昨日国民年金の免除のことを書いたのでちょっと調べてみたい。
自分に当てはめてなので参考にならない人も多いかと思う。

今までの国民年金支払い
1992年9月 20歳から2023年1月 50歳5ヶ月まで支払い済み 365ヶ月。
2023年2月から2024年6月まで全額免除予定 17ヶ月。
その後は未定だが計算上60歳まで 98ヶ月は支払うという設定。

もらえる年金額は?
満額が年間で795000円。
480ヶ月で割ると1ヶ月あたり1656.25円となる。
17ヶ月分は半額となるので減額分は
1656.25×17×1/2
となり年間約14078円の減額となる。

支払わなかった金額は年度によって掛け金は違うので若干のブレはあるが令和5年だと1ヶ月あたり16520円。
17ヶ月分だと280840円となる。

この支払額について50歳から65歳まで15年間運用したと考えるとたとえ利回り2%だったとして(これは超低利回り、一般的には4〜7%で計算される)376000円となる。
減額された14078円で割ると26.7(年)となる。
つまり65歳+26.7歳なので92歳くらいまで生きて免除分がデメリットになるということだ。

それを考えると免除をすると年金額が減りますというのはほぼあり得ないだろう。
免除が受けられるなら受ける1択ということがわかった。

この計算をしてみると、全額免除は必ずしもトクではないという結論になる。保険料を払わずに浮いたお金を投資に回した方が運用益を含めると有利になることが多いのだ。ただしそれは投資で勝てる前提の話なので一概には言えない。老後の年金収入は生活の安定基盤になるので、運用に自信があっても年金は払い続けるというのが今の私の結論だ。FIREして収入が途絶えた後の年金設計は早めに考えておくことをお勧めする。特に繰り上げと繰り下げの損益分岐点は自分のライフプランに当てはめてシミュレーションしてみることが大事だ。

📝 この記事のポイント

  • FIRE後は自己管理が重要な日課に
  • 毎日の支出把握が長期的な資産維持につながる
  • 50代のFIREは健康管理も欠かせない
赤城山太郎
赤城山太郎
1972年、埼玉生まれの団塊ジュニア。群馬・赤城山の麓在住。 大手ハウスメーカー営業26年(店長8年・引渡250棟)を経て、2023年に五十でFIRE。 現在は不動産賃貸業(アパート12棟70戸)と古物商を営みながら、週末は大井フリマでレコード屋。 旧車・バイク・釣り・酒、興味の赴くままに。FP1級/宅建士/賃貸不動産経営管理士。
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