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AKAGIYAMA TARO NO SEKAI — 個人誌

赤城山太郎の世界

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章 03 · ガリバー旅行記 · 読了 4分 · 2024.09.15

知覧の遺書と指宿の砂むしな日

知覧の遺書と指宿の砂むしな日

鹿児島観光、知覧特攻平和会館で遺書を読み、指宿温泉で砂むし風呂体験。九州ドライブの中でも最も心に残る1日の記録。

知覧指宿1

9月13日

昨晩は飲みすぎで椅子に座ったまま寝てしまい転げ落ちて膝をしたたかに打ってしまい擦れるとちょっと痛い。
あと数日で52にもなるのに酒に呑まれている。
50になったら天命を知るわけではないな。

という生ぬるい人生を送っているが今日はいろいろ感じさせられるところがあった。

今日は八代から南下し薩摩半島の指宿温泉で砂蒸し風呂という予定。
飲みすぎたわりには7時半と早めに起床。
荷物を片付けゆっくりシャワーを浴びてコーヒーなんぞ飲んで寛いでから出発。

本日回る道の駅は
みなまた
黒之瀬戸だんだん市場
長島
阿久根
樋脇
きんぽう木花館
川辺やすらぎの郷
喜入
の8駅。
それぞれの間隔があるので駅数の割に距離はある。
水俣の後は天草諸島の続きというか長島へ。
ここは鹿児島県なんだなあ。

黒之瀬戸大橋越えた道の駅によると気になる紙が貼ってある。
島娘というお酒はここにはありませんという内容。
どうやら島娘という有名な酒があるようだ。
その酒の取扱店はのぼりが立っているらしい。
これは土産に買っていきたい。
レア物かと思いきやもう一つの道の駅に向かう間に3軒取扱店があったのでここ長島では流通品らしい。
結果酒屋のような店にて6本購入となった。
5号瓶で1000円とリーズナブルなのがありがたい。

知覧指宿2
島娘

知覧の遺書

阿久根を回ったあたりで昼になる。
昼メシをどうするかと思っているが通りすがりの良さそうな店を何軒か通り過ぎてしまっている。
と思っていたらカフェっぽい感じの店があるので入ってみることに。
駅の併設っぽい感じの店。
ななつ星の止まる駅らしいが結構な田舎駅。

知覧指宿3

メニューはあんまり種類はない。
失敗かなと思い九州っぽい食事で焼きちゃんぽんなるモノをオーダー。
あんまり期待していなかったのが本音だが出てきた膳はなかなかいい。

知覧指宿4
小鉢が多いのがいい

880円という価格なのでそれなりかと思いきやかなり充実している。
この店当たりだ。
あまりランチに時間かけられないので一気食いしたがかなりイイ。
この立地でこの価格では採算がかなり悪いと思う。
ななつ星絡みで利益出してるんだろうか?
全くもって余計なお世話だ。

メシの後は眠い目をフリスクでだましながら進んでいく。
15時半に行きたかった知覧特攻平和会館に到着。

知覧指宿5

行ったことがある人も多いと思うが数々の特攻された英霊たちの遺書を読むと本当に複雑な感情が突き出してくる。
とてもじゃないが命をかけて特攻するという状態に意見を言うことはできない。
できることはただただ黙祷することだけで数えきれないほど残されている遺書を一通一通読み続けられるほどの強さは持ち合わせていないし。
一度来てみることを勧められる数少ない場所。
特攻されたのは全国各地から来られていて群馬県からも20余名が散っていた。
ネットでも色々感想を見たりしていたが全般的に日本人なら見たほうがいいというもの。
やっぱり大量の遺書の日本語ならではの文脈の理解は日本で生まれ育った価値観でないと分かりづらいと思うのはみんな同じなんだろう。
言葉というよりは文化とか今までの教育とかなんだろうな。
武士道とは死ぬこと見つけたりというのをなんだか感じる。
ワタシはお祖父さんが戦争に行ってたので子供の頃に戦争の話を何時間も熱く聞かされていたが、同じ50歳以上の人だとそういう経験ある人も多いのかな。
ただ今でいうZ世代とかでも日本で育っているなら知覧に行けば同じくフクザツに心を揺さぶられると思う。
残念ながら日本語を翻訳して聞いても遺書の言葉の重さは伝わらないように思う。

知覧の後指宿温泉へ。
宿に荷物を置いて砂むし風呂へ。

知覧指宿6

指宿の砂むし温泉

夕方着いて暗くなってから砂むしをしたが顔は涼しい風が吹いてくるのでなかなか快適。
手足の先の血行を感じながら10分ほど身動き取れない格好でさっき行った知覧で見た遺書のことを色々考えた。

砂むし風呂を出て身体を洗い宿に戻る。
冷やしてあったビールをあおり外の飯屋に行く。
一番宿から近いたまという店に入る。
もう1杯ビールをやり刺し盛り、馬刺しを頼む。

知覧指宿7
刺身盛り合わせ
知覧指宿8
馬刺し、美味

ビールの後は焼酎お湯割。
豚バラ豆板醤炒めを追加。

知覧指宿9
激しくウマい

さらに芋焼酎ロックを頼むとかなり量が多い。
ついでに鶏モモスパイス焼き。

知覧指宿10
焼酎に合う

腹一杯飲み食いして5550円のお会計。
温泉地にある店なのにずいぶん安い。
ここは当たりだったな。

宿に戻ってハイボールを少々やり就寝。

九州サードステージ2日目
走行距離 263km
回った道の駅 8駅
ガソリン代 10354円
食費 7809円
宿泊費 6050円
観光費 1600円

赤城山太郎
赤城山太郎
1972年、埼玉生まれの団塊ジュニア。群馬・赤城山の麓在住。 大手ハウスメーカー営業26年(店長8年・引渡250棟)を経て、2023年に五十でFIRE。 現在は不動産賃貸業(アパート12棟70戸)と古物商を営みながら、週末は大井フリマでレコード屋。 旧車・バイク・釣り・酒、興味の赴くままに。FP1級/宅建士/賃貸不動産経営管理士。
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