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AKAGIYAMA TARO NO SEKAI — 個人誌

赤城山太郎の世界

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趣味、全方位。
FIRE · 旅 · 旧車 · 投資 · 酒 · 釣 · 温泉
章 02 · FIRE生活記 · 読了 2分 · 2023.09.20

手に入らない幸せ

手に入らない幸せ

9月14日

少し前に父が温泉で転んで腕の骨を折った。
そのため自動車の運転ができないので買い物の運転手となった。

酒屋に行き晩酌のビールを購入。
ついでに自分の晩酌用に富乃宝山を買ってもらった。

帰り道に蕎麦屋で昼メシとした。
店の前には4台ほどの駐車場があり先客2台。
車を停めて店内に入るとまだ新しい感じでこじんまりしたこだわりの蕎麦屋っぽい構え。

綺麗な店構えだ

ご夫婦2人でやっているらしい。
土日は10割蕎麦をやっているようだが今日は平日なので二八蕎麦。
だいたいこういう店は盛りが少なめなので大盛りにするが追加で350円となかなかの割り増し。
蕎麦粉をふんだんに使っているのだろう。
野菜天の大盛り蕎麦をオーダーする。

ちょうど注文もはけているのかそれほど待たず、とは言っても15分くらいは待ち着膳。
天麩羅のボリュームが思っていたよりあるな。
蕎麦は驚くほど多くはないようだ。

野菜天ぷら蕎麦大盛り

これは序盤から天麩羅をやっておいた方がいい感じだろう。
手前のサツマイモから順番に手をつけていく。
蕎麦屋の天麩羅は当たり外れが大きいがここのは上等。
個人的にはもっと衣が薄い方が好きなんだが十分満足。
量もなかなか味も良いときている。
蕎麦は水をあまり使わないらしくかなり腰があるというか硬い感じ。
聞いたところによると母親はあまり好みではないらしい。

思えば父親と2人で食事を食べに行くのは成人してからは記憶にないような気がする。
私には子供がいないのでもちろん子供と食事をすることはない。
子供と酒を飲むというのはよくある親の望むシチュエーションだったりするがそういう経験は多分生涯ない。
FIREできた要因の一つに子供がいなかったということがあると思うが、自分ではそれがなんというか手に入れられない幸せでとても複雑な気持ちになるのだ。
やはり幸せは持っている時には感じなく、持たない時に感じるものなのかもしれない。

親が怪我をするというのは予期せぬことで、FIREして時間に余裕があると対応しやすいのは本当に良かったと思った。会社員時代だったら休みを取って対応するのに一苦労だったはずだ。家族のためにすぐ動けるというのも、時間の自由を得ることの大きなメリットの一つだ。手に入らないと思っていた幸せが、実は身近なところにあったりするんだなと改めて感じた。

📝 この記事のポイント

  • FIRE後は自己管理が重要な日課に
  • 毎日の支出把握が長期的な資産維持につながる
  • 50代のFIREは健康管理も欠かせない
赤城山太郎
赤城山太郎
1972年、埼玉生まれの団塊ジュニア。群馬・赤城山の麓在住。 大手ハウスメーカー営業26年(店長8年・引渡250棟)を経て、2023年に五十でFIRE。 現在は不動産賃貸業(アパート12棟70戸)と古物商を営みながら、週末は大井フリマでレコード屋。 旧車・バイク・釣り・酒、興味の赴くままに。FP1級/宅建士/賃貸不動産経営管理士。
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