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AKAGIYAMA TARO NO SEKAI — 個人誌

赤城山太郎の世界

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趣味、全方位。
FIRE · 旅 · 旧車 · 投資 · 酒 · 釣 · 温泉
章 02 · FIRE生活記 · 読了 4分 · 2023.07.25

FIREに向かって〜コト消費とモノ消費を理解する

FIREに向かって〜コト消費とモノ消費を理解する

7月23日

FIREするために意識しておいたほうがいい考え方。
コト消費とモノ消費。

体験型のサービスを受けるというのはコト消費でその場で自己完結で終わるのでいわゆる自己投資。
マッサージを受けて体調を整えるというのも自分の健康への投資。
ディズニーランドで遊ぶというのも楽しい経験を日常会話に取り入れられればコミュニケーション力が上がりスキルアップにつながる。
パチンコなんかはそういった面では現金が増えるかもしれないというのはあるけどあんまり効率がいい投資ではないと思う。

モノ消費はそのまま現金を物体に変えること。
変えた物体は売却することもできるが流通性があるかないかはとても影響される。
スーパーで閉店前に半額で買った刺身なんかは時間の流通性がないから価格が下がる。

こういったお金を使うときにいつも考えるのは買った金額で売れるかどうか。
大きい物を買うときにはよく考えたい。
また買った値段より高く売れるのがわかっているのなら買う理由になる。
今は個人でもヤフオクやメルカリのようなフリマサイトで物を売るのは簡単な時代。
本などのせどりでチマチマ小遣いを稼ぐのはスマホを持っていれば学生でもできる。
ニッチな市場であれば安く仕入れて高く売るのは結構簡単だ。

ただこういう考えが本当に生きるのは大物を買うとき。
それは家とか車、高級時計。
回数が多いのは車だけど車を買うときにリセールバリューを考えろとはもう何十年も言われているので誰でも知っていると思う。
新車を買えばその瞬間に中古車になり同じ価格では買い取ってくれることは基本ない。
まあ今は供給不足で中古の方が高いという車もあるがそれは一時的なこと、かつ超人気車種だけなのでそれは考えない。
そうすれば自ずと中古車である程度値段が下がりきった車がいいということになる。

好きなクルマに乗りたいというので新車に乗るというのは中古車としての流通する金額プラスコト消費としての消えて無くなる消費金額(プレミアム)の2つの合計した消費という事になる。
それを分かった上で車選びをすれば新車でも中古車でも自分の価値観に合った買い物になると思う。

これが不動産になるとさらに変わっていく。
マンションと戸建てでまず大きく変わる。
マンションは出来上がっている建物で立地という面が評価されたり同じ条件の物が複数市場に出るので流通性がとても高い。
戸建ては1軒ごとに間取りも違うし土地の形も違うので流通性は下がる。
だから値段が安定して流通するのはマンション。
反対に戸建ては値段の振れ幅が結構大きい。
このあたりは売り急いでいるかという点が結局は影響するんだけど基本的な考えとしては売りやすいのはマンション。
そこに車と同じ新築プレミアムがドカンと乗っかってくる。
戸建ての場合は目も当てられないほどのプレミアムになる。
そこに土地としての価格変動の期待値も入ってくる。
土地の価値は戸建ての方が土地の持分が大きいので影響も大きい。
ここ20年くらいで買ったマンションは場所によるけど値上がりしている物件が多い。
買った金額より高く売れるのは珍しくない。
おそらくこれからもマンションは新築する建築費が上がり過ぎているので価格高騰は止まらないんじゃないかと思う。
じゃあ新築分譲マンションを買うのがいいかというと買値が上がってしまっているので今までの高騰と同じペースでいくとは考えづらい。
あと将来の値上がり期待というのはちょっと楽観的すぎる。

ここはいわゆるヤドカリ作戦が有効。
住宅ローン控除を利用して割安な中古マンションを買うことで税金を取り戻しつつまた違う中古マンションを探す。
住んでいる物件を買った価格より高く売り次のマンションでまた同じ事をする。
自己用の住宅なら利益には課税されない。
不動産投資と住宅購入を合わせて行うやり方だけど税制優遇が多く非常に効果が高い。
私は住む土地が決まっていたのと家を建てたときにはそういう知識がなかったので使っていないが今なら迷わずこのパターン。

車と同じように価値を認めて新築戸建てという選択もちろんあるんだけどその代償になる金額はあまりにも大きい。
新築してそのまま売却した場合、過去に聞いた話や実績では建物金額では40%近く下がる。
今なら新築坪100万は超えているので30坪の家でも1200万の値下がりが見込まれる。
土地価格が坪500万の場所ならリカバリーできるがそんな好立地を持っているなら富裕層でそもそもこの記事自体不要だろう。

まとめると家や車を買うときにはコト消費部分とモノ消費部分を分けて考えよう!
ということでした。

📝 この記事のポイント

  • FIRE後は自己管理が重要な日課に
  • 毎日の支出把握が長期的な資産維持につながる
  • 50代のFIREは健康管理も欠かせない
赤城山太郎
赤城山太郎
1972年、埼玉生まれの団塊ジュニア。群馬・赤城山の麓在住。 大手ハウスメーカー営業26年(店長8年・引渡250棟)を経て、2023年に五十でFIRE。 現在は不動産賃貸業(アパート12棟70戸)と古物商を営みながら、週末は大井フリマでレコード屋。 旧車・バイク・釣り・酒、興味の赴くままに。FP1級/宅建士/賃貸不動産経営管理士。
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